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2006年9月13日 vol.8

ジャンク代表の川瀬です
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今月は予告もなく、8・9月合併号になってしまいお詫び申し上げます
その分内容は濃く行きたいと思っていますのでお楽しみください

このメールは、ペイントハウスジャンクで施工されたお客様、お問い合わせのあったお客様にお送りいたしております。
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ブログ頑張っています

ジャンクの社長ブログ

■■■今月のコンテンツ■■■

【1】今月の一台 今月はなんと言ってもポルシェ ポルシェ ポルシェ

【2】Bike junkies
 デザインあれこれ

【3】Material of Painting 塗膜の不具合と補修

【4】メルマガ購読特典
 今月もやりますメルマガ特典

【5】ご意見ご質問募集について


【1】今月はポルシェ
今年はポルシェに力を入れています。当初の予想では930・964が大半を占めてくるのかと思っていたのですが、意外に熱い水冷系!こちらの944は遠く茨城からお越しになりました。

メールでお問い合わせいただいたのですが、バッテリーケースの部分が腐っているとの事。写真も送っていただいたのですがかなりの重症。実際車を見ないとちょっと見積もるのが怖い感じでした。
遠方ゆえにとりあえず来て下さいとも言えなかったのですが、ジャンクさん信用してとりあえず行きます。

おいおい、い〜のか〜

で現車を見ると、まあ写真で見た通りね、と言う感じで引き受けましたが、この車現車を見ただけでは判断つきませんでした(泣)
分解して、腐りの部分を取り除いていくと、あれよあれよと言う間に穴があきました。しかもフレームの部分に。

真ん中の写真はちょうどフロントフェンダーの裏側の部分です。フレームの内側を補強するために切開しています。
右の写真はあと色を塗るだけの状態になったバッテリーケース。


ここまで来れば後は通常の全塗装と変わりませんね、944系は結構台数こなしていますのでお任せです。


944もかなり年数がたち部品供給が厳しくなってきています。

ポルシェジャパンの方針でもあるようですが、今のところ外装部品は何とかそろっています。が、時間がかかってしまい今回も9割完成から完成までが結構時間がかかってしまいましたが、無事完成、納車しました。

茨城から来た甲斐がありましたと、嬉しいお言葉を頂き、帰っていかれました。
  
こちらは同じく水冷の928

部品の手配で手間取ってしまい半年近く預かることになってしまいましたが、何とか無事納車も済ませました。

ポルシェの中でも一番手間のかかる車です
こちらは、おなじみの964、ポルシェの中では一番こなしている車種です。予想では930のほうが多いかと思ったのですが・・・

今回は東京からお越しいただきました。

かなり台数こなしているのもあって、ポルシェの中では一番やりやすい車種になっています。
こちらはジャンクでは初になる996です。

中古で購入されて、色が選べなかったと言うお客様、やっぱ黒ですよね〜と言うことで、色換えです。

分解も思ったほど手間取らずにいけましたので、次回からはもうイケイケです(笑)
996塗装後がこの写真、黒の艶感はほんとにいいですね。

これぐらいの年式のポルシェならば、機関優先して購入されて全塗装というのもありかなと、ちょっと営業トークです(笑)
ジャンクでのポルシェの全塗装は45万円から60万円ぐらいの方がほとんどです。ポルシェ専門のお店に行くと100万円ぐらい言われることも多いようです。
勿論そのお店のこだわりが、価格に現れていると思うのですが、勿論ジャンクにもこだわりがあります。
お客様の中にはとにかくオリジナルにこだわりたいという方から、予算は限られているがその中で出来るかぎり綺麗に仕上たい、等々いろんな方がみえます。
そんな様々なお客様のご要望にお答えしていくのがジャンクのこだわりです。

ついにYahoo登録されました!!これからもどんどん充実させていきます

ポルシェ全塗装 ポルシェ塗装専門サイト




【2】Bike junkies    デザインあれこれ 
今月は今までいろいろ手をかけてきたバイクのデザインについていろいろ感じたことを書いてみようと思います。
まずは最新の施工の一台、VTR1000SP1

基本は加藤大二郎のレプリカなんですが、カウルに大きく入っていたスポンサーロゴをやめてウィングマークを代わりに入れています。レプリカの場合は基本的なデザインは決まっていますから、今回の場合いかにそのイメージを違うバイクで再現すると言うことに注意を払いました
こちらはスーパースポーツでもレプリカではございません。
奇しくもVTRと同じように大きくウィングマークを入れていますが、こちらはジャンクオリジナルのデザインです。
同じウィングマークでも、こちらはデザイン的にはスタンダードなウィングマークを採用、でも塗装の技法にはとことんこだわり、質感で勝負です。

ちなみに、上のVTRもウィングマークはキャンディーブルーで塗装してあります。
こちらはT-MAX、実はこれのデザインを検討していたときに偶然居合わせたデザイナーのkotanezuさんがスケッチを書いてくれていろいろお話を聞かせていただき、とても参考になりました。結果kotanezuさんのアイデアは生かされなかったのですが、そのときこれはどうやってもかっこよくなるから、あとはラインを精魂こめて引いてくださいね、とプレッシャーかけられちゃいました(笑)
上左の写真は今までやったグラフィックの中では一番気に入っている、ロケット3

真ん中は勿論タンク等にもカッコイイ塗り分けがしてあるのですが、それがかすむほど強烈な印象を放つXR。マッドシステムズのバイクです。

右のBMWのサイドバッグ、横のモールにボディー色を入れただけなのですが、これだけで質感向上、これは私のアイデア。結構気に入っています。

下段の写真はスズキのGSF。特に塗り分け等は施さず当社でやったのはタンクのクローム調塗装だけです。しかしこれはマテリアルの質感向上で成功した一台ではないでしょうか。こんな風に出すオリジナリティー、私は大好きですね。
いろいろデザインのことに関わってくると(なんて私が言うのはおこがましいのですが)プロとの違いって言うのが最近少しわかったような気がします。それは思いつき、ひらめきも大事なのですが、ちょっとの違いにこだわると言うことなのです。T-MAXのラインを引くときでもおそらく、kotanezuさんならもっともっとこだわってラインの位置を決めていたと思います。ホント1ミリ2ミリの違いが、何が違うと言うわけではないけどしっくり来る、と言うことになるんですね。

Madsystemsさんもそうですがそんなプロのデザインに対するこだわりを身近に感じられて、最近とっても触発されています。





Material of Painting
メルマガの中でもご好評を頂いている、マテリアルオブペインティングですが最近ちょっとネタ切れ気味です(笑)
で、今回はちょっと材料の話からはずれてしまいますが、塗装の不具合とその対処方法について少しお話して見ようと思います。

はがれ
お問い合わせの中でも一番多いのが意外とこの塗装のはがれです。結構メーカーは偏るのですが・・・
これがあるときはまずはがれる部分はエアー等ではがしてしまい、残った部分の境目を滑らかに削ります。その上でサフェーサーを塗ってからの塗装となります。ひどいものだとしっかりと面出しをする必要があるので、かなりの手間がかかります。
チョーキング
塗料の中の、顔料が酸化して起こる、表面に粉を吹いたような状態になること、白亜化とも言います。クリヤコートのされていない白や赤に多く発生するようです。
補修は程度にもよりますが、表面を削って上塗りでOKな場合が多いです
ブリスター
補修暦のある車に時々見られます、結構厄介です。基本的には異物が入っていてその部分から層間剥離をおこして塗膜が持ち上げられてしまいます。
補修は原因となるところまで削り、多くの場合はパテ、サフを入れて塗装と言うことになります。
ウォータースポット、鳥粉、黄砂
最近は酸性雨や黄砂交じりの雨等塗膜に対して攻撃性の強いものが増えてきました。いずれも長時間放置しておくとかなり深く浸透していく場合が多いので注意が必要です
程度によってサフェーサーを入れて修正します。
クラック 一時期のドイツ車の特にシルバーに良く見られます。文字通りひびが入るのですが、洗車機の傷かなと思うものから、地割れのようなものまで程度は様々です。
軽いものでもサフェーサーを入れたほうが良く、ひどいものは剥離が必要になったりすることもあります。
やせ 補修暦のある車で下地処理が悪く溶剤分が抜けきっていないうちに次工程に進んだときなどにおきる。またパテをつけた部分がやせてしまう場合はパテやせとも言います。
サフェーサーを必要とすることが多い

以上、今までお引き受けした仕事の中で、良く見られた、また下地処理を必要とした不具合をあげて見ました。不具合と言うのは、見た目の割りに処理が簡単だったり、たいしたことなさそうなものが処理が大変だったりと言うことが良くあります。

あなたの車は不具合は起きていませんか?


【4】メルマガ購読特典
先回の購読特典の洗車タオル、貰っていただいた方は使い心地等はいかがでしたか?また感想等を是非お寄せくださいね。またメルマガ購読しているのにおっしゃらない奥ゆかしい方もみえますが遠慮なくお申し付けください。では今月の購読特典です。

その1.
車・バイク共に全塗装で、お見積り金額が20万円未満は5,000円引き、20万円以上は10,000円引き

その2.
大好評、プロの道具をおすそ分け。先月に引き続きご来店の上メルマガを見たとおっしゃってい頂けば見積もり等をしなくても洗車用のスポンジクロスを一枚差し上げます!!


【5】ご意見ご質問募集について

塗装に関するご意見・ご質問等をお待ちしております。
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◆発行者 ペイントハウスジャンク   代表 川瀬 晋二     
◆管理者 深谷 里恵子
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【編集後記】                                                                   

今年の夏は暑かったですね、最近は朝晩すっかり過ごしやすくなってきました。これからは車、バイクで出かけるにはとても良い季節になってきます。『車で遊ぶ、車を遊ぶ』のフレーズどおり今年は車(バイク)で遊び倒します。V-MAXも買ってしまいました。いろいろいじるのはもちろんですが、それでお客さんたちとツーリングなども楽しみたいと思っています。
HPでも告知してまいりますので、興味のある方は是非お気軽にご参加ください。


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