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2006年10月22日 vol.9

ジャンク代表の川瀬です.
最近は管理するHPも四つになろうとしているし、Blogも何とか継続しています。なんだか文章書いてばかりの毎日です。
子供のころ作文は苦手だったのですがね(笑)
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皆さん、こんにちは、junkの川瀬です自動車趣味人のためのメールマガジンと題してはじめたしたメールマガジンですが、もうすぐ一年を迎えようとしています。独自配信、まぐまぐあわせておよそ千通を配信するようになりました。お客様がメルマガ楽しみにしています、なんて声をかけていただいたりすると、とても嬉しいもんです。

最近ちょっと発行が遅れ気味ですが、今月も宜しくです。

■■■今月のコンテンツ■■■

【1】今月はコルベット、コルベット、コルベット

【2】Bike junkies バイクで遊ぶ、バイクを遊ぶ(笑)

Material of Painting 今月は溶接機のお話

【4】メルマガ購読特典  今月もやりますメルマガ特典

【5】ご意見ご質問募集について


【1】今月はコルベット、コルベット、コルベット
最近のジャンクは入庫が固まります、ポルシェが続くとき、赤い色が続くとき・・・
今回は続くといっても知り合い同士のお客様が一緒に入庫すると言うことでしかも色も同じでと言うご用命!
これは入庫時点の写真、ぱっと見同じ車のように見えますが年式が一年違います。コルベットと言う車は外観は同じでもイヤーモデルごとに伝統のクロスフラッグのマークが少しづつ変えてありますので、見る人が見れば解ります。
コルベットの歴史に興味のある方は手前の車のオーナー、ゴージャスジョージさんのHPを見ましょう、すごいの一言ですね

奥のコルベットはちょっと艶が引いてしまっています

手前のコルベットは艶はいいのですが再塗装をしているためかはがれや。クラックが見られます

塗装をする上でのコルベットの最大の特徴は、ボディーがグラスファイバー製であるということ。特にこのC3と言う世代のコルベットは繊維の密度が粗く、日本の気候に合わないのか劣化の激しい車が多いですね。また輸入された時点で既に全塗装が数回されていたなんて話はざらです。


これは、私が以前乗っていたコルベットを全塗装するときに撮った写真。この車は私の手に渡ってきたときには既に全塗装が7・8回はしてあったのです。その層の真ん中ぐらいにサフェーサーが入っていてそこからぽろぽろとはがれてきて、何とへらで塗装の剥離が出来てしまった。車の周りにあるのが剥離した塗膜。こんなことは後にも先にこのときだけですね
さてさて、本題に戻ってまずはH氏のC3を見てみましょう
多少塗膜の劣化はあったものの、大きな不具合は無くすんなり水研ぎまで進めています。

それに対してG氏のコルベットはと言うと、結構いたるところにファイバーの補修をしました。この時点でご用命である二台同日納車はあきらめました(Gさんごめんね)
それでももうここまで来れば、後は通常の全塗装と変わりません。
水研ぎの後にマスキング、ドア内を塗ったらボディー全体を塗装して完成まであと一息


こちらはH氏のC3
まずはドア内 ある程度マスキングをしたら
ブースへ突入
色を塗ったらもう艶々よ♪
G氏のコルベットはと言うと・・・

ゴメンナサイ途中経過が飛んでます


この写真はもう塗りあがったところですね

磨きも無事終了して納車です、実際には4日ほどタイムラグがあります
満面の笑みのH氏 やはり満足げなゴージャス氏

最後に当社で全塗装した他のコルベットもご紹介
これは1959年製の通称C1
駐車していると注目の的です
こちらはC4
フェンダーのGSラインがポイント高し♪




【2】Bike junkies     

今月はちょっと自分のバイクの自慢

去年の終わりぐらいからジャンクでもバイクに力を入れてきていました。なので漠然と自分もバイクでも買おうかなぁ・・・なんて考えていたのですが、そんなこと考えているときに高校のときの同級生から電話が・・・

”おぅ、川瀬、別に用はないんだけどさ、大型の免許取っちゃったよ。んでバイクも買ったからさっ。そんだけ” ガチャッ!

この男今までバイクのバの字も無かった奴、しかも上に出てくるC1のオーナー

この電話で決めました、バイクを買おう。

しかも奴、こんなバイクに乗ってきた、音だけ聞いたらドカかと思いましたが、やはり奴の選択するのはハーレーだった

で、買ったのがこれ!

上のハーレーは、結構バイクを知っている人でも、これ何って聞くんですが、私のはどこからどう見てもV-MAX(笑)

私の車やバイク選びで重要視するのは見た目のかっこよさ、なんですね、しかもちょっと個性的なのが好きなので、よく買い物では失敗します(汗)
これでジャンクにもバイクがやってきたわけで、バイクのカスタムを売っている以上、あまり中途半端なものには乗れません。現状これはこれで良いのですが、この状態で買っているので、人のやったカスタムそのままで乗るのもちょっとまずい(笑)

今マッド氏とどうしようかいろいろ検討中です、私の中ではテーマは”和”それもいかにも和と言うのではなく、モダンな中にも何となく和を感じると言うのがいいです。例えばこのロケット3
トライバルをアレンジしたデザインなのですが、これに”和”を感じるのは私だけでしょうか
以前にも登場したkotanezuさんのミラノサローネでの作品。椅子なんですが、座ったりして椅子が動くと、その下に波紋が広がると言う不思議な椅子。

ミラノではVery Japanese!!と言う評価だったそうです


そんな所を狙えたらいいなぁと思っています

V-MAXについては又紹介していきます。

で、バイク買ったからとりあえずツーリングだぁ、、、と言うことで行って来ました

常連さん集めて2輪四輪混走ごった煮ツーリング♪

バイクといえばトライアルだのオフロードだの、あまりツーリングって経験無かったのですが、楽しかったです。又企画しますので是非皆さん参加してください

ずらっと並びました ツーリング日和♪ 最後に皆でパチリ



Material of Painting

今回は少し塗装とは違いますが、溶接の話を少し

溶接(治金的接合方法)にはいろいろな方法があり、それぞれに特性があります。

ざっと上げて見ますと

アーク溶接・・・よく造船所などで使われている、溶接棒をワニ口のようなもので挟んで、そこに電気を流して使うあれですね、車にはめったに使いません

ガス溶接・・・酸素とアセチレンのガスを混合して燃やしその熱で金属を溶かして溶接するものです。

一般的に溶接温度も高く時間もかかるので周囲にひずみが出やすい

昔はこれで外板パネルをどんなところでも突合せで溶接してしまう人がいたようですが、今は車の板金ではほとんど使われなくなりました
MIG溶接・・・いわゆる半自動溶接機
ワイヤーがトーチに自動的に送られて、周囲を炭酸ガスでシールドしながら溶接する

扱いが容易で、炭酸ガスでシールドしているので錆が発生しにくく、必要以上に高温にならないため、薄板の溶接に適している


溶接の仕方によって、突合せ溶接やプラグ溶接などがある

スポット溶接
・・・電気が流れると多かれ少なかれ熱が発生します。これは抵抗があるからです。このとき電流が大きいほど、抵抗が大きいほど発熱量が増えます。この原理を利用したのがスポット溶接です。複数枚のパネルを重ね電極で圧着し、その部分に集中して電気を流すことによって、その熱でパネルが溶融し、加えらていた圧力によって接合する。溶接部分が外気に触れず、狭い範囲にだけ熱がかかるので回りに影響を与えず連続した溶接が容易に出来るために、メーカーでは多用される溶接方法です。補修の分野でもよく使われます。


TIG溶接・・・シールドガスに不活性ガスであるアルゴンを使用して、電極はタングステンの固定式。MIG溶接に比べより安定したガスを使うためにアルミやステンレスの溶接にはTIG溶接機を使います。MIGに比べると熟練が必要で感覚的にはガス溶接に近いものがあります。

またTIG溶接機にはプラズマカッターといってこれもタングステンの電極によるアークで鉄板を溶かし、エアーで吹き飛ばしながら切断すると言う機能がついているものが多い。プラズマカッターを使うと薄板のカットが非常に綺麗に早くできるので、薄板の加工をするときには重宝します。

以上、車でよく使われる溶接機について端折って書きましたが、写真のあるものはジャンクにもあるものです。マフラーの加工製作、アルミの溶接には欠かせないTIG溶接ですが、鈑金屋さんでこれをもっているところは少ないと思います。なにせうちは何でもありのジャンクなので・・・旋盤まであるし(笑)



【4】メルマガ購読特典
最近メルマガ特典をお申し出になる方が減ってきています。遠慮なくお申し付けください。

その1.
そろそろ年末も見えてきました。お正月を綺麗な車で迎えるためにはそろそろ予約が必要です。今月もメルマガを見たと言って頂ければ車で10.000円、バイクの場合は5.000円引きです。

その2.
大好評、プロの道具をおすそ分け。先月に引き続きご来店の上メルマガを見たとおっしゃってい頂けば見積もり等をしなくても洗車用のスポンジクロスを一枚差し上げます!!


【5】ご意見ご質問募集について

塗装に関するご意見・ご質問等をお待ちしております。
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◆発行者 ペイントハウスジャンク   代表 川瀬 晋二     
◆管理者 深谷 里恵子
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【編集後記】                                                                   

最近バイクを手に入れたのは本文でもご紹介した通りなのですが、ジャンクのキャッチコピー”車で遊ぶ、車を遊ぶ”(これ、結構気にってます)を実践する暇も無く、忙しい毎日を送っています。祭日だけはお休みいただいていますので、どっか行くぞ〜とか、こんなところで集まるよ〜とかありましたら、是非誘ってください。


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